ブライトンの街は「Burning the Clocks」というお祭りでした。毎年12月21日に行われているそうな。ざっくり言うと、街中をUK版提灯みたいのを持った子供や大人が練り歩いて、かつ音楽をかき鳴らしながら、かつ踊ったりしながら、最終的にでっかい時計台の形した提灯のバケモノ見たいのを燃やして、花火を上げるという感じ。子供たちがパレードしているとこ見れました。ブライトンの人たちが大切にしている行事なのだそうです。ちなみに、なぜ提灯のようなものをもっているかというと、一年で一番陽が短い日が今日なので、そんな暗い時間が多い一日を「明るく照らそうぜ!」って事がルーツなのだそう。男気だねぇ。そういうの好きだぜ。
“Go!Go! Monster!! Burning the Clocks!”