似ているけど何かが違うもの

1か月くらい前に、スーヒーに「似顔絵描いて。」って言われてたの、だらだらと約束ほったらかしにしていたので、これはまずいと思い集中して描く事に。相変わらずの安請け合い。ダメねー、こういうとこ。とりあえず、僕は絵の知識があるわけではないので、いろんな僕の好きな要素をイイとこ取りする事に。加藤泉、タムくん、奈良美智、松本大洋、佐々木マキ、坂本慎太郎。で、これ出来た。まったく本人に似てない。あと、似顔絵でもない。さぞかし困惑する事だろう。

 

“You are aggressive”

music box

もう一曲。これは、54-71の好きな曲のリミックス。”enClorox”の頭とお尻に入ってる。54-71のベスト盤CDの表面には小さなハートマークが一つだけデザインされている。何も印刷しないでいいってって発注したのに、CDをプレスする会社が「このバンドにはハートあるぜ」って思い、CDの表面に小さなハートマークを付けてくれた(しまった?)そうな。特に本人たちに相談もなく。この会社もなかなかハートがあるぜ。

 

lawn

音楽を作りました。”lawn”って曲。時間がゆったりと流れるっていうけど、時間はゆっくりとは流れない。もちろん速くも流れない。一秒は一秒だし、一時間は一時間だ。すべては自分の認識の中でおきる出来事だ。それならば、うそが本当になればいいのになって、本当に思います。

 

 

朝、部屋を早く出る方法について

学校に行くときに、どうしても時間ぎりぎりになってしまう。遅れてはないんだけど、もっと余裕をもって着いた方がスマートだ。そんな時、「もし途中で猫をみつけても、時間ぎりぎりで通学してたら、猫と遊ぶ時間がない。」って考えると、わりと部屋を早く出れることに気づいた。僕はそれを「朝の猫的3分間」と呼んでいる。

 

“donut”

Please don’t knock door for

少し前の日記に、「僕の通学路の途中に猫がいて、その猫がライオンのオーナメントの下にじっとしてる」って書いたけど、実際はコウモリのオーナメントの下にじっとしてました。あと、今日扉の前を通ったら、おそらく家主であろう人が小さな小さな張り紙をしていて、それが可愛かった。グッドだね。猫大好きなのが伝わってくるね。なんか素敵なメッセージ。「Please Don’t knock for the cat. He’s miaowing at you, not to come in.」(猫の事を想って、あなたは扉をノックしないでね。彼(猫のこと)はあなたを見てみゃおーんって鳴くけど、家に入りたいわけじゃないから。)

 

“I am not thinking that want to com in my house. Just miaowing.”

Mistery of Cassette

授業の中でトニー先生が、昔々、ラジオ局の就職面接に行って、「カセットテープの仕組みを知っているか?」って問われ、それが分からなくてすごく落ち込んだって話をしていました。カセットテープって、時間が進むとテープを巻き取るから、丸(円?)の大きさが変わるじゃないですか。でも、曲のスピードが速くなるわけじゃない。それは、なぜ?っていう質問。その時は僕も分からなくて、「確かに謎だ。」って思ってたんだけど、よく考えたらわかった。簡単なことだった。ちょっと前に、先入観ってすごく大切なことを見逃させたりするなって考えていたから、それと同じような事だった。先入観って知識や経験からくるのだろう、たぶん。それのバランスを保ちながら生活していくって、案外難しいことかも知れません。

 

“It is same process about to make ball of wool.”

memories 2

音楽を作りました。いろいろ試行錯誤して、分からないなりにも何とか形になってよかった。一応、僕の中ではBeat Music。今日は、大きな雲が空をゆっくりと流れていました。

Consideration about a bay window

出窓ってそもそも何の為に作られたんでしょうか。今日アフタヌーンクラスに向かう途中の家の出窓に、黒い猫が気持ちよさそうに寝てるの見たら、猫のため?って気になる。日差しが入って、適度なスペースがあって、外が一望できる。その条件をすべて求めるものは猫ですよね。家の壁面から引っ込んでる出窓なんてないし(そもそも出窓にならない)、床と同じ高さにある出窓なんてのもない(それじゃ、部屋がただ延長されただけだ)。高いところを求めるものはなんだ?猫だ。やっぱり出窓には猫なんだ。僕がマイ出窓を持った時には、絶対に植物その他の装飾品を一切排除し、猫の為にそのスペースをフルに活用することを、心の中だけで高らかに叫びたいと思います。

 

“A bay window and cat is best couple.”

Ornament with front of the door

それぞれの家のドアの前に取り付けられている鉄のオーナメントがオシャレ(かつ、ちょっとダサい)で可愛い。僕のお気に入りはコウモリだ。そのほかにも、ライオンやマーメイドなんかもある。家主の趣味が反映されるのかもしれない。そのライオンのオーナメントがついたドアの前に、時々灰色のペルシャ猫がいる。家の中に入りたいのだろう、そこから一歩も動かない。まるでオーナメントのように。

Door of each house have ornament that makes iron. It’s nice and a little strange. My favourite one is the bat. Beside, there are “a lion” “a mermaid”. I think it might was influenced by hobby of landlord. Sometimes the cat sit down front of the door with ornament of a lion. I think he wants to come into his house. He doesn’t move there. I can see that It’s like a ornament.

“A but is pretty face.”

Drawing Meet Up

ジアにドローイングの基本を教えてもらった。物って、少し角度と、考え方を変えただけで、まったく違うものに見えてくる。目の前にあった、ぶどうのケースを、180度、45度、0度、マイナス45度から見て描いたり(消失点の理解)、自分の手のストロングラインを意識して書いたり。自分の思い通りにいかなくて、ぬぉぉぉって感じになったけど、すごく大切なエッセンス注入してもらった気がする。スタバでいうと、普通のチャイティーかオールリーフのそれかくらいの違いが前後である(気がする)。何よりも、絵を大切に、ていねいに見ることが、少しだけできるようになった気がするのがうれしい。それから、やっぱり絵が描ける人って素敵だなって、ジア見て再確認したドローイングの会でした。

 

“Good picture is good.”