20191230

晴れ。Sound Cloudの画像を変える。Gill Sansのフォントを使って、数字3桁にする。2020年になるので、毎日使っているEnglish Noteに2020年版のフォームを追加する。オックスフォード・フォト・ディクショナリーを定期的に勉強できるように新しいシートを追加する。体がだるい。最近寝るのが4時くらいになるのが影響しているのか。何かしているわけではない。よくない。来年はもっとギターを練習しようと思う。弦高の調整をしてちゃんと音が出るようにする。自分のギターは手になじんで良い。2019年はどんな年だったか。111曲、曲を作った。170枚、絵を描いた。112万7820文字、English Noteに英語を打った(数える事ができないのもたくさんある)。一番聴いた曲はきっと、エレカシの「easy go」か宮本浩次の「Do you remember?」だろう。人生で一番、料理をしたのも今年かも知れない。本は石坂洋次郎を13冊読んだ。病気はこの前お腹が痛くなった以外は何もない。R-1は毎日半分づつ、欠かさず続いている。タハが死んだ。フラはいまだに大阪。音楽の良いメンバーはなかなか見つからない。お酒は3回くらい飲んだ。2019年はこんな感じだった。PS朝倉世界一やっぱ好きだ。若い人かと思ってたら、55歳のおじさんだった。

20191229

晴れ。朝勉強してから、長崎亭でちゃんぽん(770円)を食べる。初。孤独のグルメの影響。甘くてトロっとしたスープ。コショウをかける。いままで、コショウはスープの味を変えるためにかけるんだと思い込んでいたけど、上にのってる具にかけてそのまま食べるんだと気づく。そうするとスープの味も濃くなりすぎずに良い。お店を出てマフラーを首にまわしていると、この角度で街を眺めたことがなかったからか、まったく初めて来た街のようだと思う。決まった所でしかご飯食べないから、気持ちが新鮮だ。なんでもない路地にあるお店が気になる。喫茶店ミックコメルシー。店先に出ているメニューを見る。スリランカキャンディー。甘いんだろうけど、かみそりのような辛さを想像してしまう。店の中には男のぽっちゃりしてるであろう店員と、小さなーショーケースにケーキが並んでいる。通り過ぎようとして、引き返してきたので店員も入ってくると思ったのか、こっちを見ている。「ちゃんぽんでお腹いっぱいなので」と伝えれるものなら伝えたい。イシバシ楽器でテレキャスターを試奏する。ビンテージ感が全面に出た見た目。でも、ところどころ新しいパーツに交換されている。僕の手にはネックが少し細すぎる。音も、持った時の感覚もそんなに良くない。「わあ」と思ったのは見た目だけだった。お尻に肉がなくて痛いので、無印の黒いトレーナーを座布団替わりにリュックへ入れておく。寒くなったら着てもいい。もうどれくらい前か、お尻を立って拭くか、坐ったまま拭くかという問題があった。拭いたあとのトイレットペーパーを見なきゃ、お尻が綺麗になったかどうかわらないんじゃないかと思う。何か方法があるのか。年末だけど年末の感じが全くしない。ゲーム「Earthbound」の中でエリブンとタハが仲間になる。やはりストーリーが面白い。糸井重里はいろいろ仕事をしてるだろうけど、間違いなく、良くできた仕事の一つだと思う。

20191228

はれ。ドトールでクロックムッシュ、コーヒー。勉強の合間に孤独のグルメを見る。美味しいものが食べたい。大名ちんちんに行く。特製担々麺(990円)。普通の担々麺にトッピングが全部のっている。無料のザーサイが辛い。卵1個、もやし、ネギ、肉みそ大盛り。スープまで全部食べる。鼻をかんだティッシュをテーブルの上に置いとくか、皿の上に丸めて置くか悩む。ゴミ箱があれば自分で捨てるのだけど、ない。自分の鼻紙を捨ててもらうのも申し訳ないし、皿の上に置くのはどう考えても良くないなと思い、結局口を拭いたナプキンと一緒に丸めて持って店を出る。近くのセブンイレブンのごみ箱に捨てる。フッコに行く。マンデリン・スマトラタイガー。740円。いつも長居するからLサイズを頼む。朝倉世界一のデボネアドライブを全巻(3巻)読む。すごく笑ったけどどこだったっけと思っていたところを確認。2回目もやっぱり面白い。絵描いたり、曲作ったりする。お尻や背中の肉がないからか、フラットな木の椅子や背もたれって痛い。アンガールズ田中さんが「がりがりにとっては拷問みたいなものなんですよ」って言ってた。シアトルズコーヒーでホットチョコレートを飲む。「ブランケットご自由にお使いください」と席の傍に置いてあるので、お尻に敷いてみる。あぁ、すごい楽。

20191227

晴れ。お腹の調子が戻る。長引かなくて本当に良かった。昨日、来月から神奈川に行く中川さんに新天地での活躍を祈願してプレゼントする。Hightideで買ったGrains de sableのMini Case。ぱっとみて中川さんぽい。学芸員だから粘土とか古書とか触るときにいつもしている大きめの指輪がじゃまだろうから、一時置き用に、事務所の机の上に置いてもらえればなと思って選ぶ。よろこんでもらえたので良かった。Grains de sableは「砂の粒を砕いた」って意味(だろうか?)。今日、朝から髪を切る。ハンドクリーム整髪料はとても気に入っている。セット力はないけれど、僕の柔らかい髪には重たくならなくてぴったりだ。一番いいのは手を洗わなくてもいい事。ハンドクリームだし。また昨日にもどる。bog宮本の両親を教室に呼んで冬休みの過ごし方について話をする。bogもやる気がみられないけど、両親も口だけだなと思っている。「言ってるんですけどねぇ」は何も具体的にはしてないってことだ。そんなんで子供が言うこと聞いたら苦労しない。それに、何をどういう風にするのか質問もしてこない。何日に教科書の何ページから何ページの問題を解いて、ノートに写すとか、全部スケジュールにして渡す。休み明けは高校の過去問で100点を取るように約束する。少しでも良い方向に向けばいい。Youtubeで孤独のグルメを見て、美味しいものが食べたくてしょうがない。腸詰・干し肉・貝柱釜めし、アヒルのパリパリ揚げ、海老ワンタンメン。。。食べたい。長く同じことをしていると、その中に自分というものを感じずにはいられない。全く忘れていたんだけど、今思いついたとても良いアイデアを、過去の自分がすでに実行している時がある。その時、過去の自分に向かって「やるじゃん」っと言う。もちろん心の中でだけど。

20191224

晴れ。クリスマスイブ。朝からお腹が痛くて起きる。トイレに行くと、しゃばしゃばのが出る。お腹が痛い。少しして、嘔吐する。金龍ラーメンの煮卵を食べたときのことを思い出す。食中毒だ。吐けるだけはいても、おさまらない。水を飲むと気持ちが悪くなるのでグレープフルーツジュースを少しづつ飲む。夕方から講師のバイトだったので、出来るだけぎりぎりまで布団の中で体力を回復させる。その間も何度もトイレに行く。電気もついてない、音楽も流れていない中で、じっとしている。10時間くらいその状態を続ける。ご飯を食べる気持ちも起きない。早く治ってくれないとバイトがきついよと思いながら過ごす。結局回復はしない。出来るだけ温かくしていこうと思い、着込む。それでも頭が痛い(脱水)し、熱もありそうだし、気分も悪い。5時から10時までのバイトを何とかこなす。薬がないのでリポビタンDを飲む。家に帰るとえりぶんからクリスマスカードが届いていた。かわいらしいつぐるんの写真。サウンドハウスからヘッドフォンも届いている。姉さんから経口補水液(OS-1)をもらう。これはすごく美味しくないし、喉を通らない。「脱水してたら普通に飲めるよ」と言われたので、飲む。普通の水のように飲める。脱水状態だった。

20191223

晴れ。ドトールで想う。頭で考える人はニヤリと笑う。テレビのコメンテーター、実業家など。しゃべっている人のことを見下してんだな、きっと。AKGのモニター用ヘッドフォンをポチる。5770円。年内にAgainst the clockの100番目を完成させる。Sound Cloudで再生回数が1回だったら、「なんだ1回だけかあ」とがっかりする。Sound Cloudを始めたころは「うわあ、誰か聞いてくれてる」ってなってたのに。なんか偉くなったもんだ。よくない。ニヤリと笑う人間になりたくない。アメリカの新聞。警察官内にいるセラピードッグ。子供を助けているような写真だけど、これはオモチャ。新聞の見出しは「チャリティー用のおもちゃを盗んでいる犯人が捕まった」。警察官の笑い声とともに、ベン・フランクリン(犬)がおもちゃを自分の寝床まで運んでいく映像。「自分のだと思ったんだね」と捕まえた警察官。ベン・フランクリンは街でも人気者になったみたい。よかった。

フィンランドの新しい首相は34歳の女性。サンナ・マリンさん。日本の34歳の女性を調べる。蒼井優、綾瀬はるか、上戸彩、満島ひかり、宮崎あおい、後藤真希、木南晴夏、相武紗季、貫地谷しほり、中川翔子、シシドカフカ。

20191222

雨。ドトールでクロックムッシュ食べて、ミスドでチョコファッションとココナッツチョコレート食べて、家でWESTで買ったカレーを食べる。ツナ大根サラダを作る。(白ごはん.com)サニーで買い物を終えて、歩いているときにチャトランのうんこを素足で踏んだことを思い出す。がっつり経験してわかる人間なんだなと思う。そもそも考えすぎるのは良くないのは判ってるんだから、常に得体の知れない黒い物体を素足で踏みにいくくらいの行動が必要。行動力じゃなく行動だ。実力があるかどうかではなく、実際に何をやったかだ。情報が多すぎて頭を使わなくなってる。答えを知るまでが大切なのに、その部分がかっぽり抜けている。砂糖や塩をなめたことがないからどんな味か知らないけど、レシピどうりに入れたら料理は出来るよって感じか。ちがうか。砂糖や塩がどんな味か知ることが大切。なんで大さじ一杯なのか、小さじ半分なのか、想う必要がある。石坂洋次郎の「暁の合唱」を読む。弟・銀次郎が姉・朋子に描いたメモ(手紙?)が好きだ。67ページにあるから忘れないように。昨日書いた絵は、ペンの太さが60だったから、もう少し太くしてもいいなと思う。次は70で書くこと。

20191221

くもり。ドトールで勉強。Yoshi Horikawaの曲を聴きながら。モーニングセットBを注文。三種のチーズ&ハムエッグサンド。WESTでお昼ご飯。おぼろ昆布うどん、葉巻おにぎり、かしわおにぎり。レジの横にWESTのカレーがレトルトで売っていたので買う。250円。フッコに行く途中、キューブリックに寄る。「暮らしの手帳 素材が分かる料理帖」を買う。見やすいので良い本。中にもも肉とむね肉のイラストが描いてある。水曜日のダウンタウンの中で「大喜利苦手芸人は酔っぱらうと面白くなるのか」って検証コーナーで、ジャングルポケットのおたけさんが、「ダウンタウンがまさかの改名。さてそのコンビ名は○○&○○?」って問いに、「むね肉&もも肉。2人ともキャラが違うからね」って答えていて面白かったことを思い出す。フッコでコーヒーを飲む。ジャバ・ロブスター(570円)。酸味が全くなく、苦味もそんなにない。先週読み残していた「春山町サーバンツ」3巻、4巻を読む。良い。4巻で完結していたけど、とつぜん終わってしまった感じで残念。朝倉世界一さんの漫画をもっと読んでみたいと思う。Yoshi Horikawaを聴きながら歩いていると本当に良い。シティーベーカリーでカフェラテを頼む。頼んだ時点でもう、半分くらい出来上がっていて、仕上げのミルクを入れているところだった。

20191220

晴れ。朝ヨガをする。豚キムチを作る。豆板醤と甜面醤をいれる。ボーカル候補の女の人に会う。みさきさん26歳。「音楽は幅広く浅く何でも聞くんです」「好きな音楽はなんでもです」「ファンとかはなくてその時々に違いますね」、何一つ具体的な内容がなくて、なんなんだろうこの人と思う。エラが発達してたので歌はうまいのかも知れない。それでも手の甲に名前をメモしてないと、明日にでも忘れてしまいそうな感じの人だった。パソコンでゲームをする用のコントローラーを買う。安くて軽いやつ。1200円。これで快適に出来るぞと思っていたけど、いざ始めたら、すぐにゲームオーバーになるし、それで先に進まないから、とてもつらい。どのゲームをやってもイライラするだけだった。ファミコン芸人フジタや兄者弟者のようにずっとゲームに熱を持っているのって案外楽じゃない。

20191215

晴れ。朝から曲を作る。買ってきた板にパソコン、Midiキーボード×2、タッチパット、コントローラーをのせる。頭でこんな風にしたいなと思っている事がある。だけど、やってみると違うアイディアが出てくる。ふと思う。やりたいことって、考えだすんじゃなくて、すでに自分の中にあって、具体的に動いたときに、それを少しづつ引っ張りだす事なんじゃないかと。引っ張り出すときには、様々な形や大きさの取り出し口があって、そこから無理矢理かもしくは簡単に中のやりたいことが取り出すことができる。だけど、やりたいことは大福みたいに柔らかくて、無理矢理取り出すと形が変わってしまう。目の前に出てきたときには、「なんだかなー」というものになっている。何度も練習すると、上手い取り出し方が分かってくる。知恵の輪のように、上手く回転させながらやると大福の形が変わらなかったりする。赤ちゃんのオモチャでそんなのがある。才能っていうのは、その取り出し口がやっている事とぴったりフィットしている状態かも知れない。そう考えると、すべての人の中にはすべてのものが入っていて、それを取り出せるかどうかのだけの問題になってくる。初めはすべての事を知ってるけど、おぎゃあと生まれた瞬間にそのことを忘れる。忘れただけで、その子の中にはすべてが詰まっている。経験の中で、中に入っているものを取り出す必要が生じる。その時に、取り出しやすい人と取り出しにくい人、つまりは上手くできる人、できない人に分けられるんじゃないか。あとは、努力。努力をすると、取り出し口の形がよりハッキリとしてくる。取り出したいものに合わせて、僕らは取り出し口の形を変える事ができる。容易に変わるものじゃないと思う。育ち方によって、取り出し口の形も変わるだろう。すごい才能の取り出し口をもったまま、それを取り出そうとすることなく死んでしまう人もいるだろう。人は生まれた瞬間から死に続けていて、その間にできるだけ自分が納得する綺麗な形の大福を取り出さないといけないんじゃないか。日記を読み返すことはないけど、今日の僕が明日の僕にいいたいのは、できないんじゃなくて、取り出し口探したり、広げたりする努力をしてないだけなんだということ。できないなんて言い訳は通じないのだよ。昨日読んだ、「春山町サーバンツ」に出てきた、「はるやまんじゅう」が豆大福のようだったので、豆大福を食べてみる。豆大福を作る才能があるとしたら、これは僕にとって小腹を満たす小さな一口だけど、人生にとっての大きな一歩かもしれない。なんてな。お昼、からあげを作る。新しいレシピで作る。衣が薄く、味も薄い。その分、肉は柔らかくなっていた。30秒皮下向き、上下3分、強火1分30秒で揚げた。音楽作るとき用の延長コードを買う。ビックカメラで551円。姉さんにユナイテッドシネマの無料観覧券をもらった。映画いつぶりだろう。「聖の青春」が最後か。何を観ればよいのか分かんないけど、なんか楽しみだなあ。