Good bye Aurora

今日はアウロラの学校最終日でした。学校終わりに、みんなでビーチでビール飲んで、イタリア料理店でラザニア食べて、パブでウィスキー飲んで、アウロラとのさよならを引き延ばしているような感じの午後だったなぁ。今日は天気が今年最高に良くって、別れの日にはぴったりだなって思った。サンキュー天気。スペインに戻っても、いつも通りニコニコして暮らしてねー。アウロラ、ありがとう。また会う日まで、バイバーイ。

 

“I like choco-mint ice cream”

Like warpaint dance

今日はWarpaintのライブに行ってきた。場所はブライトンドーム。Warpaintやっぱカッコいいのね。ギターの音数が少ない感じがグッド。リバーブとかディレイとかもグッド。歌も上手。あと、踊りというか終始クニャクニャと動いてる感じがすごく好き。無類のああいう動き愛好家かも。いざという時の為に、僕もあのクニャクニャダンスを練習しておこうと思いました。

 

“Sign of Brighton Dome”

Easy Going

今日はショウタのお家にカレーとダンプリングを食べに行った。ダンプリングは餃子。僕とキリアコスとディレックでお邪魔しました。ディレックは今週でドイツ帰っちゃうし、キリアコスも来週帰っちゃうし、寂しいなぁ。まる3か月一緒だったけど、時間の経つのは早い。もっと、たくさん喋れるようにって、いつも思うのに少ししか進歩していない。バカ、俺。もっと、真剣にがんばりましょう。この前から、ジョージアが授業中にしゃべりすぎるって、みんなプリプリしてたけど、僕は元気があって良いと思います。

 

“I listen to Virtual Insanity when I open the door.”

Five Spot After Dark

一人で生きていく事の辛さを僕はまだ知らない。きっと、これからどんどん理解していくんだと思う。孤独な戦いだ。逃げ道はどこにでもあるのかもしれないけど、どの道も正解ではなく、また、それを僕も分かっている。いや、半分くらいは。心配するなどうせみんな死ぬって、川上未映子が言ってたなぁ。判断することをやめよ、「私は傷ついた」と考えるのをやめよ、あなたは傷自体は免れているのだって、マルクス・アウレリウス・アントニヌスが言ってた。誰がなんと言っても、僕のこれからはまだ誰にも定義されていない。はず。全く違うものじゃないんだけど、どこにおいてもしっくりこない、そういうものならあると思うんですよねって、坂本慎太郎が言ってた。結局、蓋をあけたら寂しいだけって事なのかもしれないけど、僕はそれを拭うハンカチを持ち合わせてはいないのです。

 

“Five Spot After Dark”

Summer has come

春はまだか?って待ってたら、突然、夏がきていた。朝起きたら、今日からサマータイムで一時間早くなっていたのです。パソコンと腕時計の時間が一時間ずれていて、なんだこれ?どっちか壊れた?って思っていたら、インターネットにつながっているパソコンは自動的に時間が一時間早くなっていて、腕時計はそのままだから時間がずれていたのです。日本との時差も一時間短くなって8時間。サマータイムってのは知ってたけど、人間が一時間早く生活するんじゃなくて、国の時間を一時間変えちゃうんだね。ごいすー。

 

“Good chair is good.”

I can’t keep own balance.

僕はバランスがうまく取れない。おでこのニキビが治んないなぁって思ってて、なんでかなぁって考えてたんだけど、たぶん毎日お昼に食べてるクロワッサンとチーズパンだって事に気づく。どちらもバターたっぷりだ。ときどき、クロワッサンを2個食べていることもある。さらにバターたっぷりだ。好きになるとそればっかりの性格は相変わらずだって、何かのバランスが崩れ始めた時に気づくこの性格、どうにかしたい。僕は、お昼に何を食べたらよいのでしょうか?

 

“I can keep balance.”

 

帯に短し、タスキに長し。

夜中に絵描いてたら、鼻血でてきた。久しぶりの感覚。最近は、お昼はパンだ。決まってアーモンドクロワッサンとチーズパン。いつも、その2つだと物足りなくてクッキーとか食べちゃうから、今日はクッキーを食べないでもいいように、いつものパンに加えてレーズンシナモンパンを買ってみた。そしたら、2つでお腹いっぱいで夜中の今も、レーズンシナモンパンが目の前にある。なんか、やるせない。僕はいったい、アーモンドクロワッサンとチーズパン、あと何を食べたらよいのでしょう?

 

“Walk with dog”

Are you honesty?

正直かと問われたら、正直じゃないと答えるしかない。今日は授業で、ジョークを英語で読んでみようってのがあって、最後のオチの部分はパンチラインって言うんだけど、そこでみんなが「わはははぁ!」ってなるはずなんだけど、当然ならない。「ネズミの家に猫が近づいてきて、ニャオーと鳴きました。ネズミは警戒していたけど、しばらくするとワンワンという犬の鳴き声がしてきました。ネズミは恐る恐る、自分の家から出てみると、そこには猫がいてネズミは捕まってしまいました。ワンワンは猫による犬の鳴きまねだったのです。猫は言いました。私はセカンドランゲージの便利さを知っているのさ!」ほらねっ?

 

“identical twins but expect for T-shirts”

Do you know when you get old?

休憩時間にスーヒーからトブレロンチョコレートをひとかけら貰った。授業の中で、「大人になったなぁって感じる時って、どんな時?」って質問があって授業中は「脂っこいお肉を食べなくなった時」って書いたんだけど、学校帰りになんとなく「選択肢が少なくなった時」かなって思った。特に自分の未来について。選択肢や可能性が多すぎると迷うこともあるだろう。僕には選択肢は少ないし、そんなに可能性もない。それなら、むしろ身軽だ。やることは決まっている。誰になんと言われても、誰が何も言わなくても、自分の決めたことを毎日実行していくだけだ。そして遠い未来を見ようとするな。自分の周りのハエを追っ払うだけで、今は十分だ。

 

“Toblerone chocolate”

靴はジャックパーセル。

僕のジャックパーセルがめっためたに汚れたので、日曜日に洗濯して、未だに乾いていない。ジャックパーセルを履けない間はランニング用のナイキを履いてるんだけど、やっぱ地面から足が浮いている感じが落ち着かない。やっぱ、ぺたんこの靴がいいな。デビッドが壊れたヒーターの新しい奴を持ってきてくれると、乾かすのにいいんだけど、今週も忘れそうだな。あ、デビッド、サマーウォーズ観たかな。今度、聞いてみよう。

 

“Let’s go to the river if you felt thirsty”