20190928

くもり時々あめ。エアコンから水がポタポタと垂れてくるので、夜中2時にフィルターを掃除する。治らない。床が水浸しになるので洗面器を置く。ハンバーグをつくる。安い挽肉100グラム97円と高い挽肉100グラム167円どちらを買おうか悩む。安いのを買う。4つできたので3つ食べる。残りの1つはそら用。台風が近づいているので風が強い。武田百合子の富士日記(上)と江川先生の英文法の本を読む。どちらもとても良い本だなと思う。

20190921

くもり。トライで、bog宮本のお母さんを呼び出す。いろいろ話す。遅刻や宿題やってこないとか。神妙な顔。親にも協力してもらって、家での勉強をみてもらうことにする。今後こまめに連絡を取るためにLineを交換する。Lineのプロフィール画像が氷室京介だった。「好きなんですか?」って聞いたら、満面の笑みで「はーい」と答える。

20190918

晴れ。ホワイトボードを持ってトライにいく。出口ひかりちゃん(小1)がお父さんと一緒にやってくる。教室の手前で突然泣き出す。「起きたばかりなので」と、お父さん。泣いたままテーブルにつく。テーブルに置いていたホワイトボードを見てすぐに泣き止む。珍しいものがあるから、気がそれたのだろう。いちご、トマト、バナナ、みかんなどの絵を描きながら、足し算引き算の授業をした。終りに「楽しかった?」と聞いたら、「楽しかった」と言ってくれた。

20190916

晴れ。風が涼しい。夜に、秋がくるなあと感じる。ホワイトボードを立てる手段を捜すため、サンマートにいく。ぴったりの針金スタンド(350円)をみつける。ホワイトボードマーカー(黒・青・赤)、イレイサー、磁石(黄色)を買う。ホワイトボードの面に磁石が取り付けれるタイプだったので得した気分。3日間連続で、空心菜をたべる。最近アスパラが高く147円では買う気にならないので、空心菜(152円)を食べている。アスパラは100円以下の時に買いたい。

20190915

晴れ。絵に色を塗りたかったのに、画像ファイルをあやまって消してしまった。ハッとした。結局、線画になってしまった。まあ、いい。カレル・チャペック meets 植田正治の感じの絵を描きたいなと思いつく。線画になってしまった絵を見ながら、「これはこれで、まあいいか」と思う。

20190914

晴れ。平々凡々な毎日。たまには、「血沸き肉躍るよネ!」って普通の会話の中で言ってみたいもんだなあ。中央公園でギターマガジンを読む。ネオソウルギター特集。僕の好きなアーティストがたくさん登場しているから買った。木の形をしたベンチで雑誌を読んでいると、ハトのふんがスニーカーの上に落ちてくる。見上げると、木の枝にお尻を向けたハトがとまっていた。洗顔シートを使ってふんをとる。もったいないから、スニーカーのソールの部分もゴシゴシとふく。汚れが取れて白くなった。ふんが落ちてくる前よりも、綺麗なスニーカーを履いている。

20190912

晴れ。トライの帰りにブックオフによる。200円の本棚にあった、レイモンド・カーヴァー(村上春樹訳)「ささやかだけれど、役にたつこと」の大判本を手に取る。ペラペラとめくると、何か挟まっている。その他の本のチラシかなと思ったらポストカードだった。これといった理由もなくポストカードだけ持ち帰ろうと思ったけど、本と別々になるのは良くないかなと思い、本を買った。200円。

20190908

晴れ。昨日(9月7日)、タカキちゃんと会う。茨城から新幹線に乗って家出してきた。旦那さんとうまくいってない。話は前から聞いていたけど、聞けば聞くだけ、僕と旦那はよく似ている。だから、旦那の良くないなあという部分が、文字通り身に染みてわかるのだ。フッコで僕、スピリットコーヒー(コーヒー+ブランデー)、タカキちゃん、カフェ・オ・ミエル(コーヒーの底にはちみつ)を注文。「あいつはパーソナリティ依存症だから、医者にかかったほうがいい」(正しい病名は忘れた)「クズ野郎だね」と、僕のハートにも突き刺さるものがある。「どっかの山奥で一人、革で靴でも作ってるのがあってるのに」って言ってた。ストレスでごはんは食べれないし、寝れないし、だから酒飲むしと、心身ともにボロボロのよう。福岡に戻ってきてリラックスしているようなので、よかったなあと思う。今日、日中はホワイトボードを机の上にいい感じの角度に立てる方法を考えて過ごす。ロフトとビックカメラを歩きながら、ヒントを捜した。まだ、良い案はない。アップする絵がないので、なんとなく絵を描きだした時の一番初めの絵をアップする。

20190904

晴れ。コンバースの靴(5000円)を買う。プリントを入れるファイルと、ラミネート付きインデックスを買う(777円)。空心菜と冷凍ラーメンとドールのジュース2本買う(666円)。トライで小学1年生の女の子に算数を教えた。そんなの親が教えればいいのにと思った。僕「家に帰ったら何するの?」、こども「お母さんのところに行く」、僕「家ってこと?」、こども「ちがう。店」、僕「お店?」、こども「ごはんがたくさんあるの」とのこと。報告書を書きながら、こんなの親が教えればいいのにと思った。

20190903

晴れ時々雨。無印で黒いズボン(3990円)と、白の靴下(3足790円)を買う。トライの先生の日。高校2年生と中学3年生の男の子。全く自分からはしゃべらない。塾に来ている子は元気がない子が多い気がする。