レイモンド・カーヴァーの「A SMALL, GOOD THING」を原文で読んだ。食事ってとても素敵な事だと思う。嬉しくても、悲しくても、怒ってても、落ち込んでても、お腹は減る。その瞬間だけは食欲を忘れることは可能だけど、最後にはどれも、それに勝てる見込みがない。料理が作れる人の事を尊敬するし、とても大好き。ずっと長い間思っているし、これからもずっと変わらないと思う。僕はちょっと適当な物を食べ過ぎだからあまり良くないのだけれど、食事を大切にする人も大好きだな。美味しいもの食べたいって好奇心が常にいろんなベクトルに向いている人もいいよね。こっちに来てから、美味しいなぁって思ったものはクッキー。本当にささやかだけれど、幸福を感じるのにすごく役に立つ事なのです。
“Cinnamon rolls just out of the oven, the icing still runny.”
奇遇だね。
私も去年の暮れから今、カーヴァーを読んでいるよ。
ズゴック良いね。
あと、クッキーはよほど気に入ったんだね。読んでてヨダレがでそう。