Oats we sow.

I listen to Gregory and the Howk every day. Too now, I listen to Oats we sow while I am writing this diary.  “Gregory and the Howk” is pseudonym. Her name is Meredith Godreau. “hum.” is pseudonym. I have already forgoten real my name.

 

“Moenie and Kitchi”

歳をとると涙もろくなるとは言うけれど

なるね。確実になっとるね。子供が一生懸命走ってるのを見てるだけでこみあげてくるね。今日は学校で「ラブアクチュアリー」を見ました。定期的にある謎の映画会。ヒューグラントとマルティンマカッチョンがいいですね。空港で少年が女の子にさよならを言う為、チェックインやセキュリティをくぐり抜けて、警備員に追いかけられながらもさよならをいうってシーンがあるんだけど、ぶわっとくるよね。何かがぶわっと。

 

“Licopiiiiiiiiiin”

The fire is not thinking

今日は、スパニッシュ料理を食べに行った後に、一度行った事のあるパブに行きました。ジャズのライブパフォーマンスがあってるとこ。演奏が始まってから、一番大きな柱に寄りかかってぼーっとしてたんだけど、壁に「WET PAINT」って所々に書いてあるなぁって思ってたのです。その時は、なんだろうって感じだったんだけど、ようはペンキ塗り立てってことで、それを知らずに柱に寄りかかってた僕のバルマカーンコートの左袖は、お店の紺色のペンキがついてしまったわけです。あぁ、最悪だぁって思ったんだけど、このペンキの色が薄くなるまで、着続けてやるって愛着に変えた。誰かに汚れてるよって言われたら、「イギリスのパブでジャズを聴いてる時についた汚れなんだ」って言ってやるんだ。どんな事でも僕を動かす燃料にしてやる。

 

“Dirty Balmacaan Coat”

Nude rides horse

ハッピーバレンタイン!バレンタインって、男の人が女の人にお菓子をあげる日だったんだね、日本以外では。まったく知らなかった。ホワイトデーってのも存在しないらしい。イタリア人のジョルジに教えてもらった。みんな大好き「GODIVA」について調べてみたので記しておきます。GODIVAのマークは「馬に乗った裸婦」。これは何かっていうと、欲深い伯爵が民に重い税金を課そうとしたときに妻が止めたんだけど、それに聞く耳持たなくて、伯爵が「お前が一糸まとわぬ姿で馬にのり、コベントリーの街中を廻れたら税を引き下げてやる」って意地悪して、でも妻はそれを実行して、夫も約束を守ったと。その妻の勇気と深い愛に感銘を受けたチョコレート職人が、妻の名前「レディ・ゴディバ」から名前とマークのデザインをいただいたと、こういう話です。いやぁ、伯爵って妻に何やらせとんねん!って話なんですけど、チョコレートって美味しいよね。

 

“Lady GODIVA”

昼は知的で、夜はエロい人

やっぱり坂本慎太郎いいなぁ。好きだなぁ。今日はすごく天気が良かったです。お昼に、外歩いてたカップルのTシャツの柄が、男ニルバーナ、女ジョイディビジョンで、素敵だなぁって思いました。最近、八重歯のせいで口の中に傷があって、おっきく口開けると傷口を八重歯がえぐるので、おちょぼ口でも食べれるご飯を食べてます。リンゴとかサンドイッチはだめですね。

 

“Shintaro Sakamoto”

Waste time on trifles

なんか、ボーっと一日を過ごしてしまった。たまった洗濯物を手洗いして、途中でハウスキーパーのディビットがシーツ替えに来て、シャワー浴びて、今。あかーん。はぁ。自分、ばかっ。無駄にできる時間など持ち合わせていないのに、なさけないぜ。

 

“Absent-minded”

Swan around

「スワン・アラウンド」って、イギリスではぷらぷらあてもなく歩くって意味があるみたい。今日も僕はスワン・アラウンドです。楽器屋に行ってギターを眺めて、CDショップに行ってCD眺めて、本屋に行って本を眺めた。最近ほしいのはドローイングの本。絵描けたらいいなぁってほんとに思う。パラパラと中を眺めると、人間の筋肉の付き方とか骨の形とか載っていて、そんな事まで意識して描かないといけないのかぁって感心する。僕はまだ、その本を買おうかどうか迷っているのでした。

 

“Swan around means walk for England”

How to walk for earth.

足元にある「地球の歩き方」って本をなんとなく眺めていたら、これすごく良いタイトルだなって事に気づく。今日はリサが学校最終日でした。放課後にみんなでパブに行ったんだけど、話をしてたら考え方とか悩みとか、すごく似てて少し驚き。だって18歳だぜ。オイラの半分だぜ。リサが最後に「私が36歳なのか、ハムさんが18歳なのか分かんないですね」って言ってたのがすごく印象的でした。ブライトンには雪がはらはらと降りだしました。

 

“Unicorn eat sweets?”

What’s SuperDry?

「SuperDry極度乾燥(しなさい)」これはイギリスのブランドだ。洋服にも日本語で「極度乾燥(しなさい)」って書いてある。日本語をデザインとして取り入れてるみたい。街中でもよく見かけて、すごく愛されているブランド。今日、初めてお店に行ってみたのですが突っ込みどころは確かに沢山あった。Tシャツに「会員証な」(もちろん日本語で)って書かれたものや、洋服の説明に「ゴムまたはゴムCO」って書かれてたり。僕が好きだったのは、前面に「スペリドル」ってカタカナで書かれたパーカー。スペリドル。もうファンタジーでしかなく、自信満々なそれに勇気をもらえたような気がしました。落ち込んだ時には「スペリドル、スペリドル、スペリドル」って唱えてみたいと思います。

 

“Pig don’t eat sweets.”

Way of don’t see nightmare

If you see the nightmare, you mumble “Tapir, Tapir, Tapir” before go to bed. Tapir might eat the your nightmare.

もし、悪夢にうなされているなら、寝る前に「バク、バク、バク」って唱えるとよいらしい。かわいいおまじない。これで、今夜は悪夢を見ないで済むかも知れない。

 

“tapir eat dream of people!?”