20180712

晴れ。平尾のモロパンにいく。古い日本家屋を再利用しているパン屋。中央の大きなテーブルの上に多くの種類のパンが並ぶ。僕は、モロドッグ、たまごぱん えりぶんは、モロドッグ、メロンパンをチョイス。一階の奥にあるイートインスペースで食べる。目の前の大きな窓から、小さな日本庭園風の庭が見える。涼し気。つぐるん体重8.5キロ。

20180709

晴れ。ペペロンチーノ豚肉のせを作る。ボンラパスで買ったちょっと高いスパゲティの麺はおいしい。表面がつるつるしていないからか、乳化させたソースがよくからむ。ニンニクはスライスよりも細かいみじん切りにする。全体になじみやすいからそっちのほうが好きだ。今日はコロンボが面白かった。ホームレスが集まる施設に捜査に行ったら、ホームレスと間違われ、親切なシスターに「お腹がすいていて、疲れてるように見えるわ」「7年もそのコートを着ているなんて、可哀そうな人」とか言われていた。コロンボが警察であることを明かしたら、「ごめんなさい。覆面捜査なんですね。ホームレスの格好がばっちりですよ」と言われる。もちろんいつもと同じ服だ。

20180707

くもり。詩を読む。和合亮一の「Model Gun」。

少年は模型の拳銃がほしくて 一生懸命にこづかいを溜めて いっぱいになった貯金箱を抱えて 町のおもちゃ屋さんへと急いだのだ 我慢ができなくなって 帰り道に箱を開けてみた 取り出して引き金を引いてみたら ふと ちいさなバネが飛んだ いくら引いても 全く銃は動かない それが一つなくなったのが原因であるらしい ああ どうしていつもこうなんだ 暗いアパートメントの一室 男はこめかみに銃口をあてながら とても短く呟いた 俺の人生のどこかに あのバネがあったはずだが

NeewerのNoiseGateが届く。これでギターをアンプに差した時の雑音が消えるはずだ。もっと綺麗な音で思い通りに弾きたい。イシバシ楽器で黒のストラトを試奏する。僕の手のサイズにはフィットしないギターだった。テレビの歌番組にジャニーズが出ている。不自然すぎる満面の笑みに客席の女の子から歓声があがる。大変な仕事だ。

20180706

雨。ニュースでは50年に一度の大雨と報道されている。いろいろな場所で道路が冠水したり、河川が氾濫している。すでに何人か死んでいるけれど、これいじょう悲しい事故が起きなければいいと思う。皮肉なことに、去年の九州豪雨のちょうど一年後だ。そらがソファをよじ登り、ソファの背もたれを倒して作っている簡易テーブルのところまで登れるようになる。突然の出来事。成長というよりも、ようやくやる気を出したという感じ。

20180704

晴れ。台風が通り過ぎて行った。昨日、20時くらいに、そらが救急車で運ばれる。溶連菌感染症という病名らしい。痙攣を起こしていて焦点が定まっていなかった。そらは、点滴を打たれる。僕は11時くらいに百道にある救急センターまで2人を迎えに行く。姉さんは家の鍵をなくす。今日、バックの中から発見。今日、無印で白い靴下を買う。よりどり3足899円と3足799円があったけど、生地が分厚いほうを選んだ。一足33円の贅沢。

20180702

曇り。蒸し暑い。サニーでウォッチマンらしき人物を見つける。えりぶんにインスタグラムを見せてもらったら、腕時計をはめている手が違っていた。人違いだ。声かけなくてよかったぁぁぁ。映画パディントン1のブルーレイを見る。原作とはだいぶ違っている。昔はやんちゃだったお父さんが子供ができた瞬間に人が変わっているとこが面白かった。ハーレーがボルボに代わっていた。桂歌丸さんが亡くなったみたいだ。81歳。さびしいねえ。