20180919

晴れ。オムレツサンドを作る。オムレツは卵3個。ベーコンとディジョンマスタードを挟む。塩ミル9ふり、バター10グラム。美味しい。塩がもう少し多くてもよさそう。次は、塩ミル10.5ふり(卵一個につき、3.5ふり)、バター15グラムにしてみようと思う。昨日洗ったスニーカーはソールが割れている。サンマートで接着剤を買ってきてリペアする。接着した部分は洗濯ばさみで押さえる。きれいにくっつくといいなあ。10月23日に武田百合子の『犬が星見た ロシア旅行』が新版で発売される。もともとは1982年に発売された本だから36年経過している。どんな表紙がつくのか見てみたい。

20180918

晴れ。ウタマロ石鹸で白のコンバースとジャックパーセルを洗う。生地の部分はそんなに白くはならないけど、ソールの部分はずいぶん汚れが落ちる。卵2個でオムレツを作る。塩のミルを6かい回すと良い加減になる。あえて包まないでもいい。次はもっと分厚く作ってオムレツサンドにしよう。卵は3個使う。

20180917

晴れ。昨日は早く寝た。寝る前に石坂洋次郎の「愛情」と「河鹿館」を読む。夢を見た。すぐに忘れるタイプの夢だったようだ。勉強に疲れたので薬院駅のミスドに行く。オールドファッション、ココナッツチョコを食べる。石坂洋次郎の短編の残りを読む。「少女」「ある夫婦の一日」「ピンポンをする女」「赤い鳥籠をもつ女」。最後に読んだ「赤い鳥籠をもつ女」はすごい。短編の最後にコテンパンにやっつけられた。7の付く日はウッドランドのレンタルDVD40円の日。「コロンボ18巻」「サンドウィッチマンお笑いライブ」「ブラックマヨネーズお笑いライブ」。3本で130円なり。

20180914

晴れ。お使いを頼んで、六本松のボンラパスで買ってきてもらったパスタを食べた。太さが1.65mmで表面が粉っぽい。これが美味しいのだ。乳化したニンニクと唐辛子のオイルがパスタの表面によくからむ。ただし、パスタが粉っぽいからか塩をたくさん入れたお湯にほおると爆発する。次からはそっと入れるようにする。一袋500グラム入っている。125グラムづつ計って4回に分けて食べる。パスタの一人分は大体100グラムだけど、25グラム多くすると得した気分になって好きだ。パスタのグラム数はクッキングスケールで計る。そしたら、パスタ1本は1グラムであることに気づく。もしクッキングスケールがなくても正確に一人分が計れる。麺の太さによって多少違うとは思うけど、1.7mmくらいのパスタはそうみたい。昨日から武田百合子の「犬が星見た」を読んでいる。2回目だ。これを読んでると心が軽くなるような気がする。

20180913

雨がぱらぱら。最近よくTEDを見ている。もちろんクマの方じゃない。その中で「記憶」に関する話がたくさんある。記憶力を高めるにはどうすればよいか、そんな感じの話だ。僕は記憶力を高めて、iphoneに入っている色と場所を当てるゲームをクリアーしたい。画面を一瞬だけしか見ない方法や、動物のイメージにすり替える方法なんかを試してるけど全く前に進まない。脳みその使っていない部分をフルに活用してこのゲームをクリアーしたい。えりぶんと昼ごはんにピザを食べる。マルゲリーターとベーコンとほうれん草のラグーソース。生地は分厚く食べ応えも味もバッチリ。チーズもふんだんに使われていて口の中でとろける。つぐるん公園ですべり台、ぐらぐらする乗り物、鉄棒で遊ぶ。鉄棒が一番楽しそう。

20180912

晴れ。朝、玄関を開けると、たくさんのトンボが飛んでいる。マンションの1階分の高さはだいたい3メートルあるので、45メートルのところを飛んでいることになる。昆虫も散歩(散飛?)するんだろうか。「散」には”拘束されるところのない”という意味もある。だから散歩に目的があっちゃダメなんだな。気分転換も目的になってしまうだろう。ただ歩く。辰野和男の「私の好きな悪字」を読んでいる。ネガティブな漢字についてのエッセイだ。「散」という字が含まれていたかは覚えていないけど、多分あるだろうな。辰野和男も大の散歩好きだから。

20180911

晴れ。石坂洋次郎の文庫本が届く。「だれの椅子?」「愛情・少女」。枕元の本塚がますます高くなる。豚ももブロックを買ったので、お昼にサイコロステーキを作る。インターネットブラウザで検索した時についてくる広告。その広告を消してくれるプラグインをクロームに入れた。消した広告の数をカウントする機能が面白い。昨日の夜にインストールしてカウント数が「973」。一日約1000個もの広告を目にしていたのか。おそろしい数字だ。