朝からプロナウンシエーションについて考える

英語と日本語の発音の違いは、楽器の違いのようなものだなぁって、思った。日本語はピアノで、英語はトロンボーンって感じかな。もっと良い例えはあると思うけど。ピアノはどんなにめちゃくちゃに弾いてもドはドだし、レはレだ。決して音が混ざることなんてない。トロンボーンは音の境目がない。だから、ドとレの間に音がある。ドュレみたいな。その代わりピアノには7と1/4オクターブ分の数の鍵盤がついてる。これが88鍵。いろんな種類のトロンボーンがあるけど、テナーだと3オクターブいかないくらいの音しかでない。別の言語だから同じ表現ができるわけじゃないけど、これが何かの鍵になってないかなって、漠然と思うのでした。

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