20181103

晴れ。全く共感できない。雑誌「kodomoe」8月号の特集。「家事をやめよう」 家事の手抜きやさぼりの特集。中身みてないからあれだけど、手抜きとかさぼりって結構出来る人がやることだと思う。これだとできないから「手抜き」「さぼり」を肯定しようみたいなことになってないか。そもそも、手の抜けない人が手を抜く。さぼるほどやってない人がさぼる。この雑誌だって家事をできない人とか、そもそもやる気すらない人が手に取るんじゃないか?「手抜き」も「さぼり」もいいと思う。ちゃんと出来た経験のない多くの人に知識として、手の抜き方、さぼり方を教えることは正解なの?その人の向上心というか、上に向かおうというベクトルを時代のせいにして押し曲げてない?経験のない人はたやすく、与えられた知識を正しいものとして実行するだろう。大切な事を経験する機会を奪ってない?この記事にはまったくバイブス感じない。頭カチカチのオールドファッションくそおやじ的な考え方だけど、僕はそう思う。

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