20181116

曇り雨。おとといのピクニック用の材料の残りでスープカレーを作る。レタス、ピーマン、トマト、ベーコン、アボカド、ゆで卵。えりぶんにもらった小さい大根の漬けたの(名前忘れた)を薬味として、細長く切って仕上げに散らす。テレビで今人気の料理人の番組があっていた。「無」というTシャツを着たおじさん。(名前忘れた)料理教室もやっているみたいで、重ね煮を作っていた。シイタケ→たまねぎ→にんじん、この順番で鍋に入れて塩を振るだけ。シイタケは上に成長するから鍋の下に入れて、人参は下に成長するから上に入れる。そうすると旨味が成長と同じ方向に流れて、真ん中のたまねぎに集まるということらしい。ニンジンは皮むかない。ヘタも取らない。参加者のおばさんが「スーパーで買ったニンジンは農薬がついてるからヘタは取ったほうが良いって聞いたんですけど」と言う。料理人、「農薬のマイナス分はあるけれど、全部食べることで、結果的にプラスになる。ごにょごにょごにょ」良いこと言ってたみたいだけど、あんまりよく分からんかった。やっぱり僕は上沼恵美子の食材ベタ褒めの方が好きだなぁ。「ヘタ、捨てられんで良かったなー。世界一の幸せもんやであんた(ヘタ)。」こんな事言ってくれそうだなあ。

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