最近、勉強のため朝まで起きてます。部屋の窓がメインストリートに面しているので、夜中でも誰かの叫ぶ声とか、誰かの叫ぶ声とか、誰かの叫ぶ声が聞こえます。誰なんでしょうね。
で、イギリスって、曇ってて、天気も優れなくってってイメージがあるじゃないですか。京都の人が性格悪いみたいな感じの。いやー、イギリスって、だいたいその通りなんですね。朝はいつまっでも明けない感じで、夜はすぐに暗くなります。季節的な部分もあると思うけど、好きですね。いつまでも、頑張って活動しないでもいい感じが。「日が昇れば働きゃいいし、日が沈めが家に帰れよ」って感じで。
朝、だいぶ明るくなってきたなって時間に外を見ると、路上が濡れていて、「今日は雨なのか」って思うんですけど、そのまま晴れるんです。そもそもミステリーなのが、夜も別に雨降ってないと思うんですけど、毎朝路上は濡れていてるんです。何で濡れてるのイギリスの路上は?僕が部屋にいる間に、すっごい湿気があるのかも知れないですね。「霧のロンドン」に「湿気のブライトン」。あ、近くのロイヤルパヴィリオンって、宮殿が建ってる公園に行ったときに、リスいました!突然テンション上がりましたけどw、リスってかわいいよね。おっきな木をこう、螺旋階段のように登っていく姿、最高!
もうすぐクリスマス。湿気のブライトンには、車体全体に電飾を巻き付けた2階建てバスが、爆音のクリスマスソングとともにキラキラした姿で雰囲気を盛り上げてます。路面が濡れている理由はわからないけど、濃密なクリスマスの雰囲気とともに、今夜も僕は真面目に勉強しましょう。サンタクロースには、「英語が喋れるようになるファッジ」をお願いしようと思います。