春の便りが日本から届いた。ありがとう。「盲目の知識は不毛の土壌でしか作らない。狂気の信仰は自分の祭儀の夢を生きるだけで、新しい神はただひとつの言葉にすぎない。信じてはならない。あるいは求めてはならない。すべては神秘だ。」(インド夜想曲/アントニオ・タブツキ-1984)子供の時に、毎月か2か月に1回の割合で児童書が家に届いていた。僕は「ミイラのラムさん」がお気に入りだった。そんなことを思い出した。イギリスの春はいつくるのか?何がそれを知らせてくれるのか?カモメが梅の枝をくわえてきてくれたら分かりやすいのになぁ。インド夜想曲、読んでみます。
“Because It was beautiful.”