えりぶんにもらった、くるみシナモンロールパン。この組み合わせは僕のリクエストだ。美味しいものに美味しいものを加えたら、すごく美味しくなるだろうと思って。でも、くるみのほのかな味がシナモンに隠れちゃった。結果、別々に食べるのが美味しい。笑っちゃった。
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ぶらぶらぽかんの時
今日はアマゾンに頼んでてなかなか来ないなと思っていた本が、まとめてきた。4冊まとめて。1501のポストの中が満杯になってた。いつもは意味のない広告でいっぱいになっているので、ポストもよろこんでいることだろう。「文章の書き方(辰濃和男」「東京エレジー(安西水丸)」「Caver’s dozen-レイモンドカーヴァー傑作選」「東京、音楽、ロックンロール(志村正彦)」。僕の小さな本箱はすでに横積み状態だ。電子書籍は便利だ派の僕だけど、紙の本もすてきだよね。本を読むと連鎖的に新しい本が読みたくなる。興味が興味を引っ張ってくる。ということで、さっきぽちった。「味に想う(角田房子)」。1501のポストの中に届くのがたのしみだ。
おもちろ
BBCの今週のおもちろ記事に、日本で流行ってるらしい「全日本猫伸ばし協会」が載ってた。ねこ、かわいい。アイスランドのペニス博物館。なぜか、観光客がペニス博物館と勘違いして訪ねてくる普通の会社の広告とか(なぜ、間違えるんだ)。でも、これが一番すき。ホモの人が大雪で動けなくなったトラックを助けてる写真。少しも寒くないわ。
2005年世界旅行?
ゆらゆら帝国の2005年世界旅行の歌詞ずっと勘違いして覚えてた。「風さえあれば行けるさ」ってとこ、「金さえあれば行けるさ」って思ってた。これはこれで好きなんだけどね。風は捕まえにくいけど、お金は銀行強盗とかすれば手に入るわけだし。そいえば、国連の発表した2018年世界で一番幸せな国にフィンランドが選ばれてたな。理由はいろいろあるみたいだけど、「運がよかったらサンタクロースに会えるから」てのがいいなって思いました。
くーるりー
コインランドリーで洗濯物たたんでたら、隅っこの方に設置してあるラジオから岸田さんの声が聞こえてきた。福岡の何かの番組のゲストらしい。今週末はロゴスでライブだもんねー。岸田さんは散歩が好きということでした。してそう。散歩系男子そう。天気のいい日には散歩するのが最高の贅沢ですね。
祝 300 plays
Sound cloudのplay数が300になってた。ありがとうございます。雑誌Monkeyの中で、小沢健二が言ってた。「子供の世界では、空中に浮かんだ音が、そのまま見える。文字や規則がまだ触れていない、音そのもの。そんな彼らが、好きな曲が聞こえてくると、頭を振り回して、むちゃくちゃに踊り狂うのは当たり前かもしれない。」村上春樹と柴田元幸が、英語の「I」の翻訳について話していた。日本語では、僕とか私とか俺とか、それだけじゃなくたくさんある。その本の登場人物のキャラクターによって、翻訳家が各々選んでいる。でも、読む人だって、想い入れは人それぞれだから、「いや俺はこう思う」「こっちのほうがいい」とかそんなことがある。確かに。それについて、世界のムラカミが最後に語った言葉が素敵だった。「Kindleの機能で、ボタンを押すと自動的に変わるといいのにね」て。頭やわらかー。
料理を作るときに一番大切なこと
それは、なんだ?
モウンティン
登っても登っても、頂上どころか、まともな道すら見えてこねぇよ。
財務省の改ざん問題?
小さな子供が親に質問した。「お母さん、カイザンってどんな計算方法なの?」お母さんは答えた。「1+1が3にも4にも、100にもなる計算方法よ。自分の好きな数字でいいの。ただし2って答えると普通の足し算になっちゃうから間違いなのよ。」子供は喜んだ。「母さん、僕、カイザンのテストだったら満点が取れちゃいそうだよ!」そういえば、昔々、庶民派で売ってた現麻生外務大臣がカップラーメン1個の値段聞かれて、「500円くらい?」って答えてて、ブーイングを浴びてたけれど、今思えばカイザンで計算したらそうなったのかもねって、夕食の後片付けをしながら思いました。
どこまで連れていってくれるんだろう
誰かに頼ることなく、僕の興味のみを使ってどこまで行けるんだろう。おそらく自分で歩いていくというよりも、そういうのってその興味ってやつに引っ張られていくんだと思う。もちろん、それも自分から出てるものにかわりはないんだけど、得体が知れない。それに理由をつけることはできるかもしれないけど、それは的を射ることはないだろう。得体が知れないからこそ、どこか僕の知らない場所まで連れて行ってくれて、僕の知らない場所を知ってるんだから、やっぱり僕ではないような気がする。