Japanese boy 1981

ショウタに教えてもらって、Anekaの「Japanese boy」を聴いてみた。Anekaはスコットランドのシンガーで1981年にリリースした曲がこれでヒット曲らしい。ふむふむ。今は、フィラデルフィアのLittleBigLeagueのMichelleZaunerがやってる「Japanese Breakfast」ってソロプロジェクトもある。日本の朝食ってことだよね。KEXPにも出てたので、結構人気もあるのだろう。ふむふむ。そのうち「Bake Salt Salmon」(鮭の塩焼き)ってバンドも出てくるかもしれない。

 

“kangaroo don’t eat salmon.”

They’re all just fuel.

今日から新しいクラスメイトが増えました。日本人の男の子ケイジュン。といっても、昨日同じアコモデーションだったからお昼頃キッチンで会って、その夜には二人でパブに行ったので知ってたんだけどね。ケイジュンは大学生。とっても良い雰囲気の持ち主。こう、なんにでも当たっていって、見事に砕けて帰ってくるタイプ。関西人なので「いやー、やっぱダメでしたわぁ、ははは」とか言いながら。僕にはそんなところがないので、とってもうらやましいなって思うし、素敵だなぁって感じるのでした。

 

“Penguin is sweets in England”

What’s your name? I’m hum.

今日はジュビリー図書館の前のスタバでお勉強しました。こっちに来て初めてのスタバ。オーダーした後に、店員さんが「What’s your name?」と聞くので、「ハムです」って答えた。名前を聞くから僕はてっきり「カップに名前書いてくれるのか?」とか「ラテアート?」とか、ちょっと期待して待ってたのですが、特に何もなくカフェラテが出てきた。こっちではそういうものなんだろうね。店員さんも「日本人にはハムって名前があるのか。サンドイッチの具じゃないか。笑笑」って思った事だろう。

 

“Paprika”

Oats we sow.

I listen to Gregory and the Howk every day. Too now, I listen to Oats we sow while I am writing this diary.  “Gregory and the Howk” is pseudonym. Her name is Meredith Godreau. “hum.” is pseudonym. I have already forgoten real my name.

 

“Moenie and Kitchi”

歳をとると涙もろくなるとは言うけれど

なるね。確実になっとるね。子供が一生懸命走ってるのを見てるだけでこみあげてくるね。今日は学校で「ラブアクチュアリー」を見ました。定期的にある謎の映画会。ヒューグラントとマルティンマカッチョンがいいですね。空港で少年が女の子にさよならを言う為、チェックインやセキュリティをくぐり抜けて、警備員に追いかけられながらもさよならをいうってシーンがあるんだけど、ぶわっとくるよね。何かがぶわっと。

 

“Licopiiiiiiiiiin”

The fire is not thinking

今日は、スパニッシュ料理を食べに行った後に、一度行った事のあるパブに行きました。ジャズのライブパフォーマンスがあってるとこ。演奏が始まってから、一番大きな柱に寄りかかってぼーっとしてたんだけど、壁に「WET PAINT」って所々に書いてあるなぁって思ってたのです。その時は、なんだろうって感じだったんだけど、ようはペンキ塗り立てってことで、それを知らずに柱に寄りかかってた僕のバルマカーンコートの左袖は、お店の紺色のペンキがついてしまったわけです。あぁ、最悪だぁって思ったんだけど、このペンキの色が薄くなるまで、着続けてやるって愛着に変えた。誰かに汚れてるよって言われたら、「イギリスのパブでジャズを聴いてる時についた汚れなんだ」って言ってやるんだ。どんな事でも僕を動かす燃料にしてやる。

 

“Dirty Balmacaan Coat”

Nude rides horse

ハッピーバレンタイン!バレンタインって、男の人が女の人にお菓子をあげる日だったんだね、日本以外では。まったく知らなかった。ホワイトデーってのも存在しないらしい。イタリア人のジョルジに教えてもらった。みんな大好き「GODIVA」について調べてみたので記しておきます。GODIVAのマークは「馬に乗った裸婦」。これは何かっていうと、欲深い伯爵が民に重い税金を課そうとしたときに妻が止めたんだけど、それに聞く耳持たなくて、伯爵が「お前が一糸まとわぬ姿で馬にのり、コベントリーの街中を廻れたら税を引き下げてやる」って意地悪して、でも妻はそれを実行して、夫も約束を守ったと。その妻の勇気と深い愛に感銘を受けたチョコレート職人が、妻の名前「レディ・ゴディバ」から名前とマークのデザインをいただいたと、こういう話です。いやぁ、伯爵って妻に何やらせとんねん!って話なんですけど、チョコレートって美味しいよね。

 

“Lady GODIVA”

昼は知的で、夜はエロい人

やっぱり坂本慎太郎いいなぁ。好きだなぁ。今日はすごく天気が良かったです。お昼に、外歩いてたカップルのTシャツの柄が、男ニルバーナ、女ジョイディビジョンで、素敵だなぁって思いました。最近、八重歯のせいで口の中に傷があって、おっきく口開けると傷口を八重歯がえぐるので、おちょぼ口でも食べれるご飯を食べてます。リンゴとかサンドイッチはだめですね。

 

“Shintaro Sakamoto”