20190220

晴れ。薬院の六角の角にあるパン屋の食パンを食べる。焼かずに何もつけずに食べる。甘い。「今日は天気がいいなあ」という気持ちで玄関を開けたら、曇っていた。寒かった。サンマートまで買物に行こうとリュックサックをからっていたけど、気持ちが変わって、サニーまでしか行かなかった。「とろりとした書斎だ。」という、プーシキンの家を訪れた武田百合子の表現がいいなあと思った。「夕陽が射しこんでいるような蜜色の灯がともっている。」もいいなあ。これもプーシキンの家。高山なおみさんの「ロシア日記」が古本屋さんから発送されたそうだ。

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