Tail of a sheep

Rye「ライ」という、ブライトンから電車で1時間くらいの街に行ってきた。目的はハイキング。レイは小さな街で、14、15世紀くらいにカリブの海賊が訪れていた街。その時に海賊たちが泊まってたというホテル「マーメイドイン」(当然すごく古い。since1400年とか)を見たり、大きな家くらいの小さな城(名前忘れた)を見たりした。ハイキングは結構ハードで、隣のHasting「ヘイスティング」って街まで直線距離で約11マイル(約18キロ)の道程だ。当然、まっすぐは歩けないので、それ以上の距離を歩く事になる。CountryPath「カントリーパス」って言って、政府が田舎の細い道を、ハイカーたちのために分かりやすく支持してくれている。羊たちがたくさん集まってる草原を横断したり、途中の家で庭の手入れをしていた白髪のお爺さんに教えてもらった、「昔ビートルズが使ってた丘の上のスタジオ」を目指したり(結局分からなかった。だって360度すべて丘なんだもん。)、結局、のんびりしすぎて目的地のヘイスティングには着けなかったんだけど久々、体を動かして気持ちよかったな。途中、ヘレナが「羊の子供のしっぽは長いね。大人は短いのに。」って言うから、確かになーって思いながらも、草原の上に羊のしっぽみたいのが落ちてたことを思い出して「大人になると取れちゃうんじゃないの。そこにしっぽ落ちてたよ。」って言ったら、理解してもらえなかった。ははは。今、日記を書く前に、「羊のしっぽ」についてグーグルで検索してみたんだけど、「羊のしっぽは何の役にも立たなくて、汚れたりして不衛生なだけなので、どっかのタイミングで飼い主に切られます。」って書いてあった。

 

“I found a starfish at Rye.”

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