メェメェがんばる

毎朝、1501の部屋からマンションの外に出るときに、階段を使っておりている。エレベーターは使わない。10階くらいに住んでいる小さな女の子がエレベーターを待つお母さんに抱かれて泣いていた。「家に帰りたいっ」て叫びながら。階段を下りているとき、春の風がすごく気持ちよくて、僕はコーネリアスの「あなたがいるなら」を口ずさむ。坂本慎太郎の詞はほんとうに素敵だ。「あなたがいつも不満気なのは、全力で生きていないからです。最善を尽くしてはいるけれど、全開で生きていないからです。ずいぶん成長したけれど、成長しようとしていないからなのです。」

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