20180821 晴れ。ほったらかしにしていた石坂洋次郎の「霧の中の少女」を読む。昭和25年くらいの短編小説。平坦な文章。登場人物の考え方やふるまい方が素直。とても好きな文体。これを読み終えたら、ブックオフの100円コーナーに石坂洋次郎を探しに行くことにする。