20200513

快晴。絵の線を色々と工夫している。ペンの筆圧のカーブ設定を緩やかにする。これで書き始めと、書き終わりの線が丸っこくなる。それから、線の輪郭をギザギザにする。綺麗に真直ぐすぎる線は好きじゃない。自分の絵にも何か特長が欲しいなと思って色々考える。製図の線をところどころに使ってみることにする。「実線」「一点鎖線」「二点鎖線」「点線」。そのうち、二重一点鎖線とかどこかに使ってみようかな。高専時代にやってた製図を思い出す。図面みたいにカッチカチにはならなくていいから、デザインの部類に入るくらいの絵にしたいな。絵画ってよりも、図面みたいな。性格がやわらかい人は絵画で、硬い人は図面(デザイン)って感じがする。僕はカッチカチだから図面。誰もやってないようなのが良い。面白い人と面白くない人の違いについて考える。結論、「最初にやる人が一番面白い」って思う。やってる物事自体が面白いんじゃなくて、誰も見た事ないようなのをやり始めたその人の「おもしろさ」に笑えるんじゃないかなって思う。パイオニア感というかバイタリティというか、そんなの。2人目以降は、クオリティは上がっていくけど、初めて見た感動とかそんなのがまるっとぬけちゃう事になると思う。だから、なかやまきんに君はいつまでも面白い。と思うんだけどな。ゴー☆ジャスとか、大西ライオンとか。

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