今日は同じクラスのヘレナの誕生日でした。ヘレナは韓国人。韓国では誕生日の日に海藻(seaweed)スープを食べるらしい。海藻は血液をフレッシュにしてくれる効果があるので、誕生日のスペシャルミールとして伝統的に続いているそうだ。興味深い。ヘレナから日本では誕生日に食べる特別な食事がある?って聞かれたので、「ケンタッキーフライドチキン」と答えておきました。ケンタッキー美味しいよね。
“It might is, If there is a seaweed cake.”
今日は同じクラスのヘレナの誕生日でした。ヘレナは韓国人。韓国では誕生日の日に海藻(seaweed)スープを食べるらしい。海藻は血液をフレッシュにしてくれる効果があるので、誕生日のスペシャルミールとして伝統的に続いているそうだ。興味深い。ヘレナから日本では誕生日に食べる特別な食事がある?って聞かれたので、「ケンタッキーフライドチキン」と答えておきました。ケンタッキー美味しいよね。
“It might is, If there is a seaweed cake.”
今日は放課後の学校で映画を見ました。「Memoirs of a Geisha」。アメリカ人作家のアーサーゴールデンの「SAYURI」が原作。去年行った京都の千本鳥居出てきたなぁ。映画を企画してくれたハンナは、舞妓とパチンコに興味があって、日本に行ってみたいらしい。映画の中の日本は色とりどりで、日本人から見ても「あぁ、日本だなぁ」って思っちゃう感じでした。この映画を見て日本に行った外人の人は、日本の中で日本を探さないといけないね。最後まで見れなかったので後半が気になります。
“Sayuri”
今朝はすごく霧が濃くて、寒い。すごくイメージの中のイギリスぽいなぁって思いながら学校に行きました。朝は小さな緑色のリンゴ食べて、お昼は素敵なサイズの食パンにサラミを挟んで食べました。相変わらず、tonightって聞くと「昨日の夜」って頭の中が反応してしまう。westとeast、beforeとafterも逆に覚えていて癖になっている。キッチンでマリナとナツコが話をしていた。この二人の会話はものすごく退屈なので、できるだけ関わらないように会釈だけして通り過ぎる。つまらない会話の中にいる事がこの世の地獄だって感じの事をだれか、好きな作家が言ってたな。その通りだと思うよ。今日は、僕の日記も霧の中。言いたい事が定まらないようです。
“Squirrel is very cold too.”
イタリア人のダビデから、「CDのジャケット描いておくれ」って言われて、素人の僕がちょこちょことやってます。人の為となると毎日やってることでも難しく感じるよね。ダビデの好きな色は黒、青、紫。好きなバンドは、21Pilots、Daughter、Bon iver。イマジネーションの助けになるかもと思って聞いたけど、参考にするのすら難しいわ。とりあえず、ブランキーの解散するときの絵を真似して、ほとんど黒で、肌だけ白ってので描いてみた。とりあえず、もう少し考えてみようっと。
“Davide no jacket”
今日はshotaとchenと一緒に、Seven Sistersに行った。7つの頂をもつ白亜の断崖だ。毎年、30cmづつくらい、風化していっているらしい。chenが作ってきてくれたサンドイッチはとても美味しくて、強い風が吹く浜辺で仲良く食べた。それから断崖の上には沢山の羊がいて、3人でそれぞれ捕まえようとしたけれど、羊は誰にも捕まえられることなく草をむしゃむしゃと食べ続けてました。僕らはその後、その場所をシープ・ルー(Sheep loo)と名付けた。すごく寒かったけど、おっきな自然を感じる事ができて、とても楽しかったです。
“There is only bus stop at 8 sisters”
日本から素敵な物が届きました。PILOTの赤ボールペン、それの替芯、シャープペンの芯2個、LYRAっていうドイツの文房具メーカーのシャープペン。すごい嬉しい。過去の日記にも書いたけど、イギリスで良い文房具を見つけれなくて困ってたんだ。赤ボールペンもタイムリーに探してたからサプライズ。しかも替芯をつけるとか、めっちゃお利口さん。シャープペンの芯が高いから買いたくないって思って、シャープペンを節約しながら使うっていう、なんか変な事になってたんだけど、今回のこれでそれからも解放。はぁ、この安心感。ありがたやー。
“PILOT-PILOT-LYRA-PILOT-PILOT”
Sky and Vivien are going to graduate Sprachcaffe this week. Thank you until now. I hope many happy for two.
“Thank you & Good bye”
シャツを洗ったので、アイロンをかけようと思ったらアイロン台がない。アイロンはキッチンに2台ある。すこし悩んで、部屋にある腰の高さくらいのクローゼットにベッド用のシーツをかけて、簡易アイロン台を作ることにしました。シャツにアイロンをかけていて思ったのは、アイロン台のあの淵のカーブのありがたさ。シャツの肩の部分は特にね。パリッとアイロンしたばかりのシャツは気持ちがいい。今日も一番上のボタンまでしっかり閉めて学校に行ってきます。
“transformation into ironing table”
今日は新しくクラスメイトが増えました。コロンビアからきたサラ。みんな、英語ペラペラなのに僕は同じクラスでいいのでしょうかと、最近毎日思う。昨日の夜は中国人のチェンがアコモデーションに来ていた。英語の勉強の仕方を教えてくれた。BBCのニュースを見なさいって。チェンは日本語の勉強をしている。ギリシャ人のキリアコスと、イタリア人のジョセピ、チェンが3人で話しているときに、英語を使っているのだけど、何かにとっさに驚いたチェンが「本当に?」って日本語でいうから、おもしろかった。きっと、勉強を頑張っている成果だね。それから、マリナが2日後に迫ったプロダクトデザインのプレゼンテーション資料を作っていたので、何故か手伝うことに。マリナはブライトン大学の交換留学生でもある。そこで発表をするらしい。前の会社でよく会議用の資料を作っていたので、その経験が思いがけず人の役にたって良かった。僕は寝たけど、マリナはそのまま徹夜で資料作成していたみたいで、朝学校の前で会った時に死んだような顔してた。それでもまだ、終わってないみたい。みんな、頑張っているから負けらんないなぁ。
“New York Cap”
今日はクラスに新しい生徒が入ってきました。韓国人のヘレナと、ギリシャ人のキリアコス。キリアコスってすごい語呂だよね。そういえば、アコモデーションのキッチンでショウタとジョセピと話をしていた時に、「ショウタ」ってどっかの言葉で「股間」の事なんだよーって笑ってたら、ジョセピが「カズ」も股間の事だよって教えてくれました。日本人二人の名前がどちらも股間って、奇遇だね。
“I want to SARASA.”