晴れのち雨。ラジオが欲しいなと思い、良いラジオがないか聞いたら、radikoのアプリをすすめられる。僕はラジオがいいんだ!と言っていたけど、試しにradiko使ってみたらめちゃいい。なんか、すいません。てへぺろ。パーネル・ホールの「犯人にされたくない」を読む。ブックオフの洋書108円コーナーにあるハヤカワ・ミステリ文庫。主人公は私立探偵のスタンリー・ヘイスティングズ。が、実際は、保険会社の使い走りで生計を立てている。子供の保育園費用(高い!)のためだ。パーネル・ホール自身が小説を書く2、3年前まで私立探偵をやっていた。凝ったトリックや、意外な真相といった設定が全くない。これが私立探偵のリアルなのかも知れない。
20181003
晴れ。午前中、洗濯。週の後半は台風25号の影響で天気が悪くなる。タイミングを逃してはいけない。上沼恵美子のおしゃべりクッキングを観る。今日のメニューは「きのこたくさんのクリームスパゲティ」だ。シェフが「ポルチーニ茸でもトリュフでもなんでもいいですよ」と言ったら、恵美子が「あかん。高い。」と言う。「食材にやさしい人」という呼称は聞いたことがないけれど、僕はそんな感じの人、好きだろうなと思う。
20181002
晴れ。ズボンを紺色に染める。ズボンはわりと明るい青。染め粉の色はネイビーブルー。いつもどおり、500mlのお湯に粉を溶かして、塩250グラムとお湯6リットルが入った器に混ぜる。水の色は濃い紺色で、ほとんど黒。ズボンを入れて、15分揉む。そのあと45分放置。一度水で洗い流した後に、色落ち防止剤を入れた器に15分間浸ける。染め上がったズボンを見て首をかしげる。色が変わったのか、変わってないのか、分からない。ポケットの中や腰の部分の裏地はもともとの色が白なので、しっかりと染まっている。染まりづらい生地だったのかも知れない。暗い青色を想像していたので残念だ。昼うとうとしていて夢を見る。どこかのコンビニにいる。パンを二つレジまで持っていったら、レジの店員に900円だと言われ、それはおかしいんじゃないかと抗議するという夢。玄関を出ると、冷たい風が吹いていたので、紺色のVenderのパーカーを取りに部屋まで戻る。パーカーは日に焼けている。こっちを染めるべきだった。
20180930
雨。台風の影響。ジャミロクアイの今年のライブ映像を見る。KJ太ったなぁ。首がない。
20180929
雨。森永チョコフレークの生産販売が来年の夏で終わる。スマホを操作しながら食べづらいからだそう。商売ってむずかしいなと思うし、あとデザインの大切さね。去年の2月26日の日記。僕の聞き間違いは合ってたのかも知れないと今になって思う。
20180928
晴れ。台風が近づいている。夜からは雨になる予報。動植物園にウンピョウを見に行く。2匹ともゆったりと過ごしている。ジュールは檻の中にかけられた木の橋に寝そべっている。植物園で昼ごはん。豚バラとレンコンのマスタード煮込み、鶏肉とキャベツのビール煮スープ、キャロットラぺ、アンチョビポテト、キュウリとしょうがのピクルス、オムレツ、たことあめ色たまねぎのマリネ、ししとうのソテー。えりぶんがきのこと梅干のおにぎりを作ってきてくれる。人の作ったものの方が、自分で作ったものよりも美味しい。カワウソの前でキリンレモンを飲む。缶のデザインがビールのよう。味が記憶していたのとは違う。昔はもっと甘かったような気がする。
20180926
晴れ。昨日Youtubeで、弟者とおついちのゲーム実況「White Day」を見ていた。ここ数年覚えてないくらいに笑った。腹かかえた。iphoneでNujabesを再生しぱなしにして、枕の下に入れて寝た。なんか、いい夢見れた。内容は覚えていない。
20180925
晴れ。目の中がゴロゴロする。テレビの画面を見ていても、目の奥のほうがゴロゴロとする。眼球がピンチだ。今日はパソコンを使って勉強しないと決めた。ノートと鉛筆だけ持って勉強部屋(マクドナルド)に行く。パソコンを使うと、勉強の息抜きに動画を見たり、音楽を作ったりできてしまう。ノートと鉛筆だけだとそれがなくていい。と思っていたけど、パソコンがないならないで、ノートに落書することができてしまう。誘惑が多い。
20180924
くもり。髪を切る。黄色のスニーカーのソールの部分がまだ少し取れかかっているので、接着剤をつけて洗濯ばさみで挟む。スニーカーは、美味しそうなオムレツくらい黄色い。
20180923
くもり。イギリスで買った白のコンバース。布地が黄ばんでいる。どうにかしたいと考える。名案が浮かぶ。黄色に染める。ソールを補修した時に使った接着剤が染みこんだ布地は染まらない。村上春樹のアフターダークの中で、マリが色のあせた黄色のスニーカーを履いている。”黄ばむなら、黄色に染める、コンバース”。英文翻訳術(安西徹雄著)を読んでいると自分の不出来さを知る。何か月か前に読んだ時よりもそう思う。