本当におめでとう!これから、たくさん幸せになってください。まわりの人をたくさん幸せにしてあげてください。あなたはとても素敵な人です。みんな、あなたのことが大好きです。だから、いつも笑顔でいてください。いつも全開でいてください。いつも美味しい料理をつくってください。たくさん素敵な写真を撮ってください。時間のあるときは、映画館に映画を観に行ってください。コーヒーにはこだわってください。素敵な絵も続けてください。安い靴はなるだけ履かないようにしてください。全部、すでにあなたの日常です。それだけで、あなたはとても素敵な人です。だから、自由でいてください。何にも縛られないでください。自信をもってください。いつでも満面の笑みで暮らしてください。つらいことはみんなに助けてもらってください。あなたは幸せにならなくちゃいけない。だから妥協はしないでください。がんばってください。がんばりすぎないでください。疲れたときにはきちんと休んでください。わがままも言ってください。うまくいかないときは、弱音を吐いてください。大丈夫。僕は心から、あなたが最高の人生を歩むことを願っています。本当におめでとう。
YOGAはじめました
これは、ミスチルの名曲ではない。言葉の通り、僕がヨガをはじめたってことだ。と言っても、youtubeからダウンロードしたヨガの動画を見ながら、ひとりお部屋でやってるだけだ。しかも「Complete Beginner」ってタイトルの動画を見てる。完璧に初心者・・・。ヨガを始めるきっかけて人それぞれ、いろいろあると思うけど当然僕にもある。先週、久々にジョギングを再開した。4か月ぶりくらいか。早朝5時のブライトンのビーチはとても空気が乾燥していて明るく、たくさんのカモメがそこで時間を過ごしていた。僕が近くを走ると、カモメ達が一斉にバサバサと飛び立って、素敵な風景の一部になる。気分いい。30分くらい走ってそろそろ家に帰ろうかとしたところで、その異変に気づいた。靴になんかついてる。ナイキのルナグライド8ちゃんのちょうどナイキのシュッってしたロゴのところに。靴の裏ならまだしも側面って、何これって?考えることもなく、分かった。カモメのう○こだ。・・・・・。しょぼーん。気分良かっただけだけに、久々のジョギング再開一発めだっただけに。確かに、あれだけバサバサとカモメが頭上を飛んでれば、そういうこともあるだろう。逆にマンガみたいに頭にプッみたいなことにならなかった事を幸運と呼べるだろうか。いわゆる、「とてもいいことがあって、洞窟で宝物みつけた感じだったの。それが心ない一言で生き埋めになった気分。」ってやつだ。まぁ、いわゆるってほど、これ分かる人いないと思うけど。朝ジョギング行くの億劫になってきたぁ、でも何かしたい、したい、したい。・・・、そうだヨガをしよう!そうだ、京都に行こう!(ボキャブラリーの増大と、羞恥心の欠如だ・・・。)下の絵のポーズが結構腰に効く感じで、気持ちよいです。ヨガすげー。ナマステー。
物語の始まりは。
「ある日、朝食にゆでたまごを食べようと思い、同じ鍋の中に二つ卵を入れてから10分くらいゆでて、それから冷水に浸して殻をむいた。そこまではいつもと変わらない朝だった。今、僕の目の前の冷水の中には、殻をむかれたゆでたまごと、割れた殻の隙間から流れ出し、冷水の中を漂う生卵がある。同じパックの中から取り出した卵を、同じ鍋で、同じ時間だけ茹でたはずなのに。」から始まる、奇妙な物語を書いてみたいなって思った、そんな今朝でした。
新刊をよこせ。
坂道ですれ違った女の子のTシャツが素敵だったので、ちょっとここにメモワール。が、気づいたら、マグロ描くはずだったのに、カツオ描いてしまっていた。
PARK LIFE 2017
マンチェスターで開催された野外音楽フェスティバル「PARK LIFE 2017」楽しかった。トム・ミッシュはやはりかっこよかった。ギターうますぎ。そして、そのスタイルが好きだ。ベースの人のたたずまい(というか、ほとんど動かないんだけど)もすごくツボだ。「任された仕事はきっちりこなします。でしゃばりません。」って雰囲気が好きだ。あと、キャップが似合ってた。あと、セイジさんに少し似てた。あと、わし、ここ。
(1) day of Autumn
SoundCloudに新しい曲をアップした。「(1) day of Autumn」って曲。マリアが授業中に面白い事言ってた。ドイツ人ってなんでこう面白いんだろう。「みんなひどい。不親切だ。私はイギリスの土地勘がないのに、私のホームステイ先の最寄りのバス停を誰も教えてくれない。だから、私は間違った番号のバスに乗ってしまって、まったく知らないバス停に降ろされた。バスの運転手も全く不親切だった。悲しくなって、バス停でわんわん泣いていたら、知らない男の子が私の肩をポンと叩いて一言、「Stay strong.(気を確かに。)」って言って去っていった。私はあの言葉を一生忘れない。」
遺言
ドイツ人のアンディーが授業中に面白いこと言ってて、それが好きだった。「うちの親父は、もう死んだんだけど、もう長い間ずっと宝くじ(ロテリー)を買ってたんだ。しかも、ずっと同じ6桁の番号。まぁ、今まで当たったことはないんだけどね。で、死ぬときに親父が、『息子よ、俺が死んでも同じ番号で宝くじを買い続けてくれ。頼む。』って言って死んだから、俺は毎週宝くじにお金を使ってるんだ。俺は全然興味がないんだけど。とりあえず、まだ当たった試しはない。俺が死んだときの為に娘たちには宝くじを買い続けてくれるように頼んだんだけど、きっぱり断られたよ。」
大丈夫なのだろうか。
部屋の窓から見える家の屋根の上を、カモメの赤ちゃんがテクテク歩いている。赤ちゃんだから飛べない。屋根の角度すごく急だし、落ちたりしないんだろうか。心配だ。
murmur
新しい曲をsoundcloudにアップした。”murmur”って曲。昨日はフラットのフロントドアのカギが開かなくなった。僕はこのフロントドアとの相性が悪いみたい。初日に鍵が開かなかったことを思い出す。もう2か月前だ。早いなぁ。
騎士団長殺し
を読み終えた。僕はこの物語は好きだ。主人公と僕に共通するところがたくさんあった。思考だけじゃなく具体的な事に関しても、恐ろしいくらい。だからかな、親近感のようなものがあるのかもしれない。ページをめくることにワクワクしていたし、同時にすこし怖くもあった。不思議な物語だ。そんな僕に、騎士団長ならきっとこう言うだろう。「これは偶然であって、偶然ではあらない。」と。本を贈ってくれて本当にありがとう。本を読んでいる間、素敵な時間を過ごすことができました。