20200708

晴れ。iPhone5Sの画面が割れる。全体的にバリバリ。ディスプレイがフレームから浮き上がっていたのを無理やり瞬間接着剤でつけていたから、画面もぐにゃぐにゃしていた。真ん中の部分が浮き上がっている。接着剤部分を綺麗にしておこうと、鉄ヤスリで削っていたら、とつぜん、パキン!と音を立ててヒビが入る。びっくりした。さすがにもう使えない。結構長く使っていたからすごく残念。新しいスマホを手に入れないといけない。すこし考えて、中古のiPhone5Sを買う。5000円。同じ色。容量は2倍の32ギガバイト。届くのが楽しみだなあ。

20200705

くもり。画風ぶれぶれ。いろいろ挑戦中。人間の細胞って37兆2000個あるらしい。フッコで江口寿史さんの画集「king of pop」を見る。30年以上もイラストを描いている。膨大なイラストの量。一日で50人の似顔絵を対面で描くってのをやっていて、大体一人5分くらいで書きあげないと間に合わない。「うまく描けることもあるし、描けないこともある」いつでも割とうまくやれる人って、何にも挑戦してない人の可能性は否定できない。理系の頭カチカチくそ野郎の可能性あり。(特に誰の事もディスってない。田所コウさんの「彼女のやりかた」ってマンガに出てきたOLが、嫌いな同僚の名前を「くそ眼鏡野郎」って、スマホに登録していていいなーっと思っただけだ)今後は、自分の約37兆個の細胞に多数決とって、民主的に是か非かを決めたいと思いました。

20200703

くもり時々雨。猫を描く。これと思ったら、それしか使わなくなるから、そういうのはやめて、いろんなものを使っていこうと決める。絵を描くときのペンや、音楽を作るときの楽器。そしたら新しくなんか分かるかも。

20200701

晴れ。絵を描くときのペンを変えてみる。色も塗ってみる。どう?ずっとあとにこの日記を読み返した時に、「上手くないね」と言えるようにがんばりなさい。(もう、主語がハチャメチャだけど、これはこれで合ってるような気がする)

20200628

三菱アルティアムで開催されている「絵本原画 ニャー!mini」(副題:猫が歩く絵本の世界)に行く。きくちちきさん、石黒亜矢子さん、きむらよしおさん、100%ORANGEさん、大道あやさん、馬場のぼるさん、牧野千尋さん、片岡まみこさんの絵本原画が展示されていた。絵が描かれている紙の大きさはバラバラ。絵本として製本されるとページの枠に合わせて同じ大きさになる。サイズを整えられる前の絵には生々しさがある。皺が寄ってしまっている紙。薄くてぼろな紙。「描こう!」と思いついたときに、手元に一番近かった紙と言われたら納得ができそう。一回り見終わってから、もう一度、100%ORANGEさんの「ひとりごと絵本」が展示されたガラスケースの前に行く。絵の横に文章が添えられている。「猫の頭突きで気持ちよく起きれました」「猫が平ぺたくなっていたので、ものさしで高さを図ろうとしたら怒られた」僕はこの2つの絵が気に入った。 文章も好きだし、絵のタッチも好きだ。朝倉世界一とか猫村さんもそうだけど、鉛筆で描かれた絵好きだな。僕の使っているフリーのペイントソフトだといい感じの鉛筆のタッチを表現してくれない。不自然。有料のは違うのか。こうやって、物欲って刺激されていくんだな、危ない危ない。

20200610

えりぶんと会う。on sugarでドーナツを食べる。僕はシナモンロール。no coffeeの系列との事。途中入って来たおねえさんはno coffeeのバッグを提げていた。グッズがたくさんあった。公園でウィスキーフロートを飲む。風が気持ち良い。明日からは梅雨に入るらしい。蒸し暑くなるんだろうな。湿気があると髪の毛がクルンとなるので嫌だな。アルゼンチン料理屋、今度行きたいな。友達もいないから贅沢は言わない。3年以内には行きたい。薬院のAIDAにも行ってみたい。ここはイタリアンとのこと。なんか元気でない。どんどんHPの最大値が減っているような気がする。

20200520

少し前から、note内に新しいマガジンを作る。「ハムのイングリッシュ」。英語をとにかく前から日本語に訳す。日本語的に聞きなれない部分もあるけど、ルールはただ一つ。「前からガツガツ」そしたら、ややこしい文法が必要ない。綺麗な日本語じゃないから、プロの人とか、まじめに言語を勉強してるインテリな人はやらないだろう。そんなん読んだことないし。でもこれが英語を読む最短ルートだと思う。だから色々工夫も必要だろうな。音楽的な要素があればいけるんじゃないかなと思っている。リズム、メロディ、ハーモニー。音楽は全世界共通なんだから、そのルールを無理やりにでも入れちゃえば、言葉だって関係ないと思う。なんかすごい事のような気もするし、結局素人の浅知恵かも知れない。とにかくやってみようと思う。

https://note.com/dancefirst/n/n3f63b4b3d3c5?magazine_key=mb65c62cd25aa

20200513

快晴。絵の線を色々と工夫している。ペンの筆圧のカーブ設定を緩やかにする。これで書き始めと、書き終わりの線が丸っこくなる。それから、線の輪郭をギザギザにする。綺麗に真直ぐすぎる線は好きじゃない。自分の絵にも何か特長が欲しいなと思って色々考える。製図の線をところどころに使ってみることにする。「実線」「一点鎖線」「二点鎖線」「点線」。そのうち、二重一点鎖線とかどこかに使ってみようかな。高専時代にやってた製図を思い出す。図面みたいにカッチカチにはならなくていいから、デザインの部類に入るくらいの絵にしたいな。絵画ってよりも、図面みたいな。性格がやわらかい人は絵画で、硬い人は図面(デザイン)って感じがする。僕はカッチカチだから図面。誰もやってないようなのが良い。面白い人と面白くない人の違いについて考える。結論、「最初にやる人が一番面白い」って思う。やってる物事自体が面白いんじゃなくて、誰も見た事ないようなのをやり始めたその人の「おもしろさ」に笑えるんじゃないかなって思う。パイオニア感というかバイタリティというか、そんなの。2人目以降は、クオリティは上がっていくけど、初めて見た感動とかそんなのがまるっとぬけちゃう事になると思う。だから、なかやまきんに君はいつまでも面白い。と思うんだけどな。ゴー☆ジャスとか、大西ライオンとか。

20200502

アルってサイトと、noteがコラボして「私を構成する5つのマンガ」ってやってたので記事を書いてみる。ホントはウィスットポンニミットくんの「タムくんとイープン」入れたかったけど画像が選べなかったので断念。名前忘れちゃったけど、ミスタードーナツの景品が欲しい女の子のために、ドーナツをたくさん食べるってマンガ好きだった。

https://note.com/dancefirst/n/n7de409b0955b

20200430

大濠公園に行く。ベンチでパソコンを開けていると、画面に虫が寄ってくる。空と湖の色が同じ。陽が長くなった。季節がついに変わるなって感じ。芦川いづみさんが可愛い(かった)んだなあと思う今日この頃。