Please don’t knock door for

少し前の日記に、「僕の通学路の途中に猫がいて、その猫がライオンのオーナメントの下にじっとしてる」って書いたけど、実際はコウモリのオーナメントの下にじっとしてました。あと、今日扉の前を通ったら、おそらく家主であろう人が小さな小さな張り紙をしていて、それが可愛かった。グッドだね。猫大好きなのが伝わってくるね。なんか素敵なメッセージ。「Please Don’t knock for the cat. He’s miaowing at you, not to come in.」(猫の事を想って、あなたは扉をノックしないでね。彼(猫のこと)はあなたを見てみゃおーんって鳴くけど、家に入りたいわけじゃないから。)

 

“I am not thinking that want to com in my house. Just miaowing.”

Mistery of Cassette

授業の中でトニー先生が、昔々、ラジオ局の就職面接に行って、「カセットテープの仕組みを知っているか?」って問われ、それが分からなくてすごく落ち込んだって話をしていました。カセットテープって、時間が進むとテープを巻き取るから、丸(円?)の大きさが変わるじゃないですか。でも、曲のスピードが速くなるわけじゃない。それは、なぜ?っていう質問。その時は僕も分からなくて、「確かに謎だ。」って思ってたんだけど、よく考えたらわかった。簡単なことだった。ちょっと前に、先入観ってすごく大切なことを見逃させたりするなって考えていたから、それと同じような事だった。先入観って知識や経験からくるのだろう、たぶん。それのバランスを保ちながら生活していくって、案外難しいことかも知れません。

 

“It is same process about to make ball of wool.”

memories 2

音楽を作りました。いろいろ試行錯誤して、分からないなりにも何とか形になってよかった。一応、僕の中ではBeat Music。今日は、大きな雲が空をゆっくりと流れていました。

Consideration about a bay window

出窓ってそもそも何の為に作られたんでしょうか。今日アフタヌーンクラスに向かう途中の家の出窓に、黒い猫が気持ちよさそうに寝てるの見たら、猫のため?って気になる。日差しが入って、適度なスペースがあって、外が一望できる。その条件をすべて求めるものは猫ですよね。家の壁面から引っ込んでる出窓なんてないし(そもそも出窓にならない)、床と同じ高さにある出窓なんてのもない(それじゃ、部屋がただ延長されただけだ)。高いところを求めるものはなんだ?猫だ。やっぱり出窓には猫なんだ。僕がマイ出窓を持った時には、絶対に植物その他の装飾品を一切排除し、猫の為にそのスペースをフルに活用することを、心の中だけで高らかに叫びたいと思います。

 

“A bay window and cat is best couple.”

Ornament with front of the door

それぞれの家のドアの前に取り付けられている鉄のオーナメントがオシャレ(かつ、ちょっとダサい)で可愛い。僕のお気に入りはコウモリだ。そのほかにも、ライオンやマーメイドなんかもある。家主の趣味が反映されるのかもしれない。そのライオンのオーナメントがついたドアの前に、時々灰色のペルシャ猫がいる。家の中に入りたいのだろう、そこから一歩も動かない。まるでオーナメントのように。

Door of each house have ornament that makes iron. It’s nice and a little strange. My favourite one is the bat. Beside, there are “a lion” “a mermaid”. I think it might was influenced by hobby of landlord. Sometimes the cat sit down front of the door with ornament of a lion. I think he wants to come into his house. He doesn’t move there. I can see that It’s like a ornament.

“A but is pretty face.”

Drawing Meet Up

ジアにドローイングの基本を教えてもらった。物って、少し角度と、考え方を変えただけで、まったく違うものに見えてくる。目の前にあった、ぶどうのケースを、180度、45度、0度、マイナス45度から見て描いたり(消失点の理解)、自分の手のストロングラインを意識して書いたり。自分の思い通りにいかなくて、ぬぉぉぉって感じになったけど、すごく大切なエッセンス注入してもらった気がする。スタバでいうと、普通のチャイティーかオールリーフのそれかくらいの違いが前後である(気がする)。何よりも、絵を大切に、ていねいに見ることが、少しだけできるようになった気がするのがうれしい。それから、やっぱり絵が描ける人って素敵だなって、ジア見て再確認したドローイングの会でした。

 

“Good picture is good.”

ブレーカーが落ちた夜に

日曜日の夕方に新しい部屋でインスタントのラーメン食べてたら、突然、電気がストップした。「あぁ、そういえばトップアップ方式(料金を都度加算していく方法)って言ってたもんな。」って思って、不動産のホームページで追加方法を調べるため、再びスタバへ。が、結局、方法が分からずじまい。今夜は電気なしだって決心して、ライターとキャンドルを探しに街までてくてく歩いていく。あまりイイ状況ではないんだけど、ちょっとワクワクしている自分がいる事も確かだ。「キャンプと思えば、水道が出るだけ贅沢だな」と。一応、お部屋を借りるときにすんごくお世話になってるチェンに電話かけて、事情を話たら、速攻で部屋まで来てくれることに。で、チェンが部屋について5分後くらいに、部屋の入口の上のほうについてるブレーカーがただ落ちていることが判明。なんか、チェンごめん。チェンはすごく親切だ。実は、土曜日に部屋を移ってから、シャワーが動いていないこともあったけど、キッチンのシンクで頭とか顔とか洗えるし、まぁ気長に修理を待つかって思ってたんだけど、チェンに話したらすぐにいろいろ連絡してくれた。「ハム、こういう時は怒っていいんだよ!我慢はだめ!」ってチェンに言われた。だけどチェン、僕はなかなか怒れないし、チェンに言われて初めて「あぁ、これ我慢って事になるのか」って気づいたんだ。僕のリュックサックの中には、ライターとキャンドルが入っていて、とても今夜を楽しみにしていたから、夜は電気を消してキャンドルの明かりで過ごしたことは、チェンには秘密だ。

 

“Small, good thing”

半鐘は火事を知らせる

スターバックスって、美味しくないとか、コーヒーじゃないとか言われるけど、僕は好きだ。駄菓子屋さんのチョコレートと、ジャンポールエバンのチョコレートを比べる人はいないのに、コーヒー屋さんのコーヒーと、スターバックスのコーヒーは比べられる。かわいそうに。僕は駄菓子大好きだからスターバックス好きだ。あり、これも失礼か。時々、思う。これからの人生では、誰にも迷惑をかけたくないなと。みんないい人。僕だけが何か間違えていて、いつも何かしら気付かないうちに選択のミスをしている気がする。いつも誰かに嫌な想いをさせている気がする。なんて卑屈な人間だろう。もう、誰にも迷惑かけたくないなぁ。人間の3大欲は「ほめられたい」「役に立ちたい」「認められたい」だと言ってたな。これから、何か誰かのために、役に立てるのだろうか。今朝は、4時に起きて本を読んでいた。窓の外では、どこか遠くの方から、火事を知らせるアラームの音が聞こえていた。どうせまた誤作動だろう。誰も気にも留めないし、誰も逃げようともしない。センサーは誰よりも早く火事を検知するために作られて、一生懸命働いているのだけど、誰にも見向きもされず、ただ、うるさいな、迷惑だなって思われているだろう。スターバックスにいると、時々「トイレ行くから、このパソコン盗られないようにみといてね」ってお願いされる。もし、盗人がやってきて、そのパソコンを盗っていこうとしたら、僕は絶対にそのパソコンを守りますよ。それくらいしか、お役に立てるようなことはありませんから。

 

“I order cafe latte in starbucks.”

I move new flat

新しいお家に引っ越しました。なかなか良い。小さなキッチンがついているのが素敵。あと、Wi-Fiがついてないから、部屋ではパソコンでインターネットできない。ちょっと不便、だけど良い。高専時代に寮に入ってたことを思い出した。娯楽は、音楽を聴くか、本を読むか。(なので、これからの日記は近くのスターバックスで書く事にする。)朝から荷物をまとめて、新しい部屋に運び込んで、ボーと窓のほうを見てたら、今までの部屋よりも沢山、鳥の声が聞こえることに気づいた。なんか本当に、素敵な部屋だなぁって思いました。

 

“The Sky is connected everywhere”

ポールオースターとともに暮らす

「忘れるところでした。セロテープがなくなっておりました。父の誕生日に間に合うようにプレゼントを今夜包みたいので、散歩に出かける時、買っておいてもらえますか。」 小さな事だとはわかっているが、この依頼にグレースの良さがすべて凝縮されている気がした。(大部分の人が会社から物をくすねる事に対して)そうした、ささやかな窃盗にわずかでも良心の呵責を感じるものはまずいない。(P105. オラクルナイト) 部屋が新しくなるので、シーツなどを揃えないといけない。今住んでいるフラットには沢山シーツがあるから一枚くらいもらってってもいいかなって考えていた自分にこの物語をささげる。

 

“Sellotape”